東京メトロCM曲ハナウタ(ALEXANDROS)の歌詞と意味は?

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こんにちは! latteです。

 

東京の方にはすでになじみ深いのかもしれませんが

恥ずかしながら初めて「東京メトロ」のCMを見ました。

 

県外の人からすると「東京メトロ」と言われても

どこを走っているどの様な電車なのかもわからなかったり。。。

私だけ?!

 

石原さとみさんが出演されている2018年の東京メトロのCMは

それはそれは石原さとみさんが可愛すぎて倒れそうでした(笑)

(「浅草 遊びが生まれ続ける」篇)

 

そして、浅草の雰囲気にもピッタリの曲。。。

 

新しいんだけど、どこか懐かしいような、そんな曲。

すごく心地よくて耳に残りました。

 

東京メトロのCMに使われているその曲は

 

Alexandrosの「ハナウタ」

 

小林武史がプロデュースし、最果タヒが作詞しています。

 

今回はこの「ハナウタ」について歌詞とともに

歌に込められた想いについて妄想していきたいと思います♪

 

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東京メトロCM2018

私を含め、東京メトロのCMを見たことがない方

何人くらいいらっしゃるんでしょうか?

 

今回のCMは3月30日に公開された

「Find my Tokyo.」の新CM「浅草 遊びが生まれ続ける」篇です。

 

 

ほんとに可愛い!!

 

安田聖愛さんと共に瓦割や金魚すくいなどを体験しています。

 

浅草で無邪気に楽しむ姿が・・・・今すぐにでも浅草に行ってしまいたい!

みたいな衝動にかられます(笑)

 

この素敵なCMで流れている曲が

Alexandrosの「ハナウタ」

 

この曲の誕生秘話なども気になります。

 

Alexandrosの川上さんは

私は曲を作る時に電車に乗る人の事を考える事が結構多いのですが、
それはかつて通勤、通学中に「今ここで歌えたらなぁ」とよく思っていたからです。

電車内はちょっとおとなしくしないといけませんが、
心だけは自由にあって欲しいという思いから今回の楽曲はスタートしました。

なのでサビは小さな声でも口ずさめるようにこしらえました。心の中でそっと口ずさんでみてください。

とおっしゃっていました。

 

いつでも思った時に口ずさめる歌

 

それが今回の曲「ハナウタ」なのかもしれませんね。

 

Alexandrosの「ハナウタ」歌詞

ALEXANDROS×最果タヒ

「ハナウタ」

作曲:川上洋平
作詞︰最果タヒ

 

夜空を引き裂いた春も
ぼくには触れてはこなくて
まぼろしのように咲いたバラ
痛みだけが指にふれる

 

愛おしさばかり打ち寄せ
だれにも触れたくないのに
ひとりきり生きる瞳に
やむことのない波音

 

ひかりのなかに恋をしてる
孤独はきっと、そういうもの
緑、破れた日影に滲む、夜の焼け跡
走るメトロの振動で、ぼくの輪郭ぼやけて
愛が、溶けだすように揺れる、ぼくだけの朝

 

さみしさとともに訪れる
やさしさがぼくに染みつく
いつかは全てが消えると
ぼくのためにくりかえす

 

ひかりのなかに恋をしてる
孤独はきっと、そういうもの
緑、静まる浅瀬の海に、足を浸して
走るメトロの振動で、愛の輪郭ぼやけて
街へ、ながれるように揺れる、ぼくだけの春

 

影、桃色の空と
朝焼けの海、波、まばたき
灯りつづける 生まれた日の朝日
息をするたび ふかく染まって

 

きみに触れるたび しみるさみしさは
ぼくのやさしさも 連れて消えてゆく
いつか、孤独のまま愛を許すこと
こんなぼくらにも、できるのだろうか

 

沖へと流れる静寂
誰ひとりいない砂浜
呼ばれることなどない名前
やむことのない波音

 

ひかりのなかに恋をしてる
孤独はきっと、そういうもの
緑、ふちどる夜明けの風に、すべてを預けて
走るメトロの振動で、ぼくの孤独がぼやけて
空へ、重なるように響く、ぼくだけの街

 

きみに触れるたび 満ちたむなしさは
愛に変わらずに 溶けて消えてゆく
いつか、孤独のまま愛を許すこと
きみのさみしさを ぼくは愛せるか

 

ひかりのなかに恋をしてる
孤独はきっと、そういうもの
愛が、とけだすように揺れる、ぼくだけの朝

 

歌に込められた意味(想い)とは

歌詞を見ていて

なんだか小説の様な歌詞だな、と感じました。

 

曲を聴き終わった後は、短編小説を読んだような、そんな気持ちになります。

 

夜空を引き裂いた春も
ぼくには触れてはこなくて
まぼろしのように咲いたバラ
痛みだけが指にふれる

春になって夜が短くなり、夜空を引き裂く様に

やってきた春の暖かさも自分には感じない程

一人寂しく切ない心境がうかがえます

 

愛おしさばかり打ち寄せ
だれにも触れたくないのに
ひとりきり生きる瞳に
やむことのない波音

主人公は片想いをされているのかな?

やむことのない波音、は心のざわつきを表している気がします。

誰にもふれたくない、と一人を選んだのに

あなたへの愛しさが波の様にひいては押してやってくるのですね。

 

 

ひかりのなかに恋をしてる
孤独はきっと、そういうもの
緑、破れた日影に滲む、夜の焼け跡
走るメトロの振動で、ぼくの輪郭ぼやけて
愛が、溶けだすように揺れる、ぼくだけの朝

 

小林武史さんが「日常に潜む非日常」という事をキーワードにおっしゃっています。

 

「ひとりだけれど、何もかもが停止しているわけじゃないんだと、

車窓に映る自分を見ると信じられた」と最果さんが言っているように

 

愛とは孤独の中にある光、のようなもので

孤独を感じることが出来なければ愛を感じる事もまた出来ないですよね。

 

「ぼくだけの朝」というフレーズが個人的にはとても好きです。

一人で孤独を感じるんだけど、車窓に映る自分の姿をみて

なんだか一人別世界に居るような、特別感を感じる事ができる時ってあります。

 

きみに触れるたび しみるさみしさは
ぼくのやさしさも 連れて消えてゆく
いつか、孤独のまま愛を許すこと
こんなぼくらにも、できるのだろうか

あなたに触れるたびに愛しさと一緒に

また失う寂しさもおそってくるのでしょうか?

 

一人でも感じる事の出来た幸せ、なのに

あなたに触れると急に一人が怖くなるような、

そんな心情を感じます。

 

「語り合っても触れ合っても、

どうしようもなくひとりぼっちの部分が自分にはある。

さみしさがすべて離散したら、私は幸せになるんだろうか」

と川上さんは言っていました。

 

きみに触れるたび 満ちたむなしさは
愛に変わらずに 溶けて消えてゆく
いつか、孤独のまま愛を許すこと
きみのさみしさを ぼくは愛せるか

人を愛する、という事は

その人の孤独も一緒に愛する、ということなのですね。

 

一人一人がそれぞれに抱えている陰があるけど

それは決して悪い事なんかじゃなくて

その陰の部分を抱えているからこそ、「愛」という光を見る事が出来るんですよね。

 

 

街と私を結ぶのは、きっと線路のようなものだと思います。

人と人の関係のように、赤い糸で直接つなぐことはない。

街は、私が訪れることを期待していないし、拒んでもいないけれど、

それでも定期的にメトロがやってきて扉を開いてくれるのだ。

たとえ、誰とも待ち合わせをしていなくても。

たとえ、1日をひとりのままで終えるつもりだとしても

歌詞の続きにしてもいいくらいの言葉を

川上さんは語っていました。

 

電車にゆられている一人の時間て、皆が思い思いにふけていて

なんだかそんな時間が心地よかったりもします。

 

今回の曲は「孤独」や「寂しさ」という事がキーワードとなっています。

一見暗いイメージを持つ言葉ですが

曲を聴いていると、なんだか孤独や一人の時間が妙に心地良く感じるから不思議です。

 

素敵な曲ですね!

 

最果タヒさんについて

最果タヒ(さいはてたひ)さんは、

インターネットを中心に「現代詩」の新たな可能性を示し続ける詩人

としてご活躍されています。

 

本名や顔出しは一切おこなっていないミステリアスな詩人さんです。

 

最果さんの小説「夜空はいつでも最高密度の青色だ」

昨年映画化され話題となりました。

 

 

孤独とか、何か言葉にはうまく表せないモヤモヤしたものを

代弁して表現してくれるような、そんな詩人だと思います。

 


今回の曲「ハナウタ」も「孤独」がテーマ。

 

最果さんにとって「孤独」とは常にそばにある身近なものなのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は 東京メトロCM2018の曲「ハナウタ」の歌詞や

曲に込められた想いについて描いてきました。

 

一人の時間について日頃そんなに考える事もなかったのですが

この曲を聴きながら、

一人の時間や孤独という部分に向き合うのも必要かもしれないなって思ったり。

 

そんな時にそっと口ずさめるような

曲がこの「ハナウタ」なのかもしれませんね。

 

聴き終わった時の切ないような、清々しいような

そんな気持ちが心地よい曲でした。

 

今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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